2010年07月29日
ゼットEngineering
皆さん、こんにちは(^-^*)/
大それた、、お題ですみませんf^_^;
今回は、簡単なカラーチューンの話しです!
エリアフィッシングでカラーセレクトって、とても大事ですよね!!
あのメーカーのあのカラーが釣れるのに、自分の好きなスプーンにはないし、既存のカラーでは物足りない(>_<)
でも、自分じゃエアーブラシとか持ってないし、どのようにして塗れば、まぁまぁ綺麗でそこそこ丈夫な塗りになるのかわからないって人、、是非参考にして下さい(^_-)-☆
<ちなみに、夏場はあまり色塗りに適した季節ではないので、湿度の低くなる秋冬春のほうが塗りやすいです。今の時期は塗料が湿気により白濁してしまうことがあります>
今回は、剥がれにくいベースの作り方とエアーブラシがないと難しいサイドぼかしをスプレー塗りで簡単にできる方法を紹介しちゃいますo(^-^)o
*くれぐれも、換気や塗料の飛散には注意願います。
先ずは、スプーンの下地、ベースを作ります!
プライマーとしてオススメなのが、他のブロガーさんとかも記事にアップしているコイツです!

通常のメタルプライマーとは比較にならないくらい上塗りが密着してくれます!正に、ミッチャクロン(笑)
これを1〜2度薄く均等にスプレーして乾かします!
*くれぐれも、厚塗りしないで下さい!厚塗りすると、なかなか乾燥しない上にベトベトになってしまいます!!
*(1)ここで、焼き付けするのですが、簡易的に焼き付けする方法があります!!
使うのはこれ!!

ハロゲンヒーター!!
これで、30分くらい高熱にさらすと、溶剤が引き締まり強度のある塗装面になります。

**夏場にやるとよくゼット嫁に「アチーよ!なんのためにエアコン使ってんのか!!意味ねーじゃん」っと、罵倒されていますが、そこは、ナイスプロポーションの♀魚を釣るために、我慢、我慢、、、。
下地が完成したら、上塗りに、明るい色を塗る時は、ベースの白を吹き、また(1)の工程の焼き付けをします。
*ゼットは暗いダーク系カラーを塗る時は、ベースの白は吹きませんが、より深い色を求めて、あえてベースの黒を吹いてから、ダーク系カラーを上塗りする時もあります。 続きを読む
大それた、、お題ですみませんf^_^;
今回は、簡単なカラーチューンの話しです!
エリアフィッシングでカラーセレクトって、とても大事ですよね!!
あのメーカーのあのカラーが釣れるのに、自分の好きなスプーンにはないし、既存のカラーでは物足りない(>_<)
でも、自分じゃエアーブラシとか持ってないし、どのようにして塗れば、まぁまぁ綺麗でそこそこ丈夫な塗りになるのかわからないって人、、是非参考にして下さい(^_-)-☆
<ちなみに、夏場はあまり色塗りに適した季節ではないので、湿度の低くなる秋冬春のほうが塗りやすいです。今の時期は塗料が湿気により白濁してしまうことがあります>
今回は、剥がれにくいベースの作り方とエアーブラシがないと難しいサイドぼかしをスプレー塗りで簡単にできる方法を紹介しちゃいますo(^-^)o
*くれぐれも、換気や塗料の飛散には注意願います。
先ずは、スプーンの下地、ベースを作ります!
プライマーとしてオススメなのが、他のブロガーさんとかも記事にアップしているコイツです!

通常のメタルプライマーとは比較にならないくらい上塗りが密着してくれます!正に、ミッチャクロン(笑)
これを1〜2度薄く均等にスプレーして乾かします!
*くれぐれも、厚塗りしないで下さい!厚塗りすると、なかなか乾燥しない上にベトベトになってしまいます!!
*(1)ここで、焼き付けするのですが、簡易的に焼き付けする方法があります!!
使うのはこれ!!

ハロゲンヒーター!!
これで、30分くらい高熱にさらすと、溶剤が引き締まり強度のある塗装面になります。

**夏場にやるとよくゼット嫁に「アチーよ!なんのためにエアコン使ってんのか!!意味ねーじゃん」っと、罵倒されていますが、そこは、ナイスプロポーションの♀魚を釣るために、我慢、我慢、、、。
下地が完成したら、上塗りに、明るい色を塗る時は、ベースの白を吹き、また(1)の工程の焼き付けをします。
*ゼットは暗いダーク系カラーを塗る時は、ベースの白は吹きませんが、より深い色を求めて、あえてベースの黒を吹いてから、ダーク系カラーを上塗りする時もあります。 続きを読む
Posted by Z(ゼット) at
12:57
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