2012年03月15日
2012ー3/11 みどりFA
朝霞Gにプラじゃないの??
はいっ、朝霞Gには行きません!!
ってことで、エキスパート戦の前週にも関わらず、みどりFAへ……。
前回の千早戦と秋に行われたジュネス戦、、、共にバラシに泣かされて、燃焼不良の結果に終わってしまいました。
そのランディングのフォームの修正とミスの原因の確認の為に、癒しのみどりFAで、魚を釣る→取り込みの反復練習!!
……のつもりです(焦っ
□今回のタックル
1:トラスト60×イグニス2004C×ナイロン0、3号
2:センシティブType-S×ルビアス2004×フロロ0、4号
3:シェイプアルティメイト×ルビアス2004×PE0、2号×フロロリーダー0、4号<3ヒロ>
4:スパイクアロー60×ルビアス2004×PE0、2号×フロロリーダー0、5号<2ヒロ>
朝霞をイメージした4セットです??
さて、釣り座は、北側の放流場所に程近いところ。
先ずは、バスター1、7gサード系で若干控え目な攻めから入りましたが、なんともバイトが曖昧です。
色々と探っていると、早くも1回目の放流が来ました。
今回もノアBからスタート!!
タックルはセンシティブ×フロロ!!
なかなか良い感じなんですが、数が伸びたのは、放流が落ち着き始めたころのボトムシェイクとDR系クランクのボトムスレスレをトレースする巻き方でした。
表層にもわんさか魚が見えるんですが、反応はイマイチ!!
ちなみにこの日は、朝一の水温10℃、天気は、晴れたり曇ったり、雨がぱらついたり、風向きもコロコロと変わる春っぽい陽気。
気温は低いんですが、日照時間は完全に春めいてきてますね。
そんな感じで、この日は、冬を引きずった魚と春っぽい魚が混在する、鉄板の巻きにはかなりシビアな状態でした。
っで、今回は(も)ネタがあまりないので、ゼットのウンチクです。
先ずは、この日のみどりFAの水は、間違いなくスプリングターンしている感じでした。
秋のターンオーバーと似ているんですが、春のほうが酷い状況にはなりにくいのです。
秋は水温が下がる一方で水はターンしていきますが、春は、三寒四温の寒の戻りの気温差が激しい時だけヤバい状況になることがほとんどです。
春は、厳冬期に極限まで下げられた水温は、日に日に魚達の適水温に近づいて来ます。
以前にも記載しましたが、虹鱒の適水温は13℃±3℃が一般的。
すると、冬を引きずった魚と春の魚が混在していて、あらゆる釣り方で色んな楽しみ方が出来る季節になります。
さらに、ポンドの魚のストック量も満タンになる季節。
しかし、季節の変わり目は、魚達も色々なファクターで翻弄される時期でもあり、釣り方の片寄りが躊躇にでる時期でもあります。
先週はボトムで良く釣れたのに、今週は表層が激嵌まりだったり、その次は、中層クランクが嵌まったりと、週単位で劇的に嵌まる釣り方が変わってしまうこともよくある話し。
つまり、現在の魚の状態をいち早く察知して、釣り方をシフトしていくことが、とても大事だったりします。
そこで、何を基本に春?冬?を判断して、冬の魚と春の魚を見分ければ良いんでしょうか??
恐らくは、水温を知ることが、大事だとゼットは考えています。
ゼットが思っているのは、その時の水温を知ることを第一に、第二に前日〜前々日〜前週に遡り、どのように水温が変化してきたのか予想します。
雨が降ったり、冬特有の北西よりの強風が吹いたり、春の南よりの強い風がふいたりと季節的に色んな外的要素がポンドのコンディションを変化させていきます。
釣りに行く前からポンドのコンディションを妄想するわけです。
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はいっ、朝霞Gには行きません!!
ってことで、エキスパート戦の前週にも関わらず、みどりFAへ……。
前回の千早戦と秋に行われたジュネス戦、、、共にバラシに泣かされて、燃焼不良の結果に終わってしまいました。
そのランディングのフォームの修正とミスの原因の確認の為に、癒しのみどりFAで、魚を釣る→取り込みの反復練習!!
……のつもりです(焦っ
□今回のタックル
1:トラスト60×イグニス2004C×ナイロン0、3号
2:センシティブType-S×ルビアス2004×フロロ0、4号
3:シェイプアルティメイト×ルビアス2004×PE0、2号×フロロリーダー0、4号<3ヒロ>
4:スパイクアロー60×ルビアス2004×PE0、2号×フロロリーダー0、5号<2ヒロ>
朝霞をイメージした4セットです??
さて、釣り座は、北側の放流場所に程近いところ。
先ずは、バスター1、7gサード系で若干控え目な攻めから入りましたが、なんともバイトが曖昧です。
色々と探っていると、早くも1回目の放流が来ました。
今回もノアBからスタート!!
タックルはセンシティブ×フロロ!!
なかなか良い感じなんですが、数が伸びたのは、放流が落ち着き始めたころのボトムシェイクとDR系クランクのボトムスレスレをトレースする巻き方でした。
表層にもわんさか魚が見えるんですが、反応はイマイチ!!
ちなみにこの日は、朝一の水温10℃、天気は、晴れたり曇ったり、雨がぱらついたり、風向きもコロコロと変わる春っぽい陽気。
気温は低いんですが、日照時間は完全に春めいてきてますね。
そんな感じで、この日は、冬を引きずった魚と春っぽい魚が混在する、鉄板の巻きにはかなりシビアな状態でした。
っで、今回は(も)ネタがあまりないので、ゼットのウンチクです。
先ずは、この日のみどりFAの水は、間違いなくスプリングターンしている感じでした。
秋のターンオーバーと似ているんですが、春のほうが酷い状況にはなりにくいのです。
秋は水温が下がる一方で水はターンしていきますが、春は、三寒四温の寒の戻りの気温差が激しい時だけヤバい状況になることがほとんどです。
春は、厳冬期に極限まで下げられた水温は、日に日に魚達の適水温に近づいて来ます。
以前にも記載しましたが、虹鱒の適水温は13℃±3℃が一般的。
すると、冬を引きずった魚と春の魚が混在していて、あらゆる釣り方で色んな楽しみ方が出来る季節になります。
さらに、ポンドの魚のストック量も満タンになる季節。
しかし、季節の変わり目は、魚達も色々なファクターで翻弄される時期でもあり、釣り方の片寄りが躊躇にでる時期でもあります。
先週はボトムで良く釣れたのに、今週は表層が激嵌まりだったり、その次は、中層クランクが嵌まったりと、週単位で劇的に嵌まる釣り方が変わってしまうこともよくある話し。
つまり、現在の魚の状態をいち早く察知して、釣り方をシフトしていくことが、とても大事だったりします。
そこで、何を基本に春?冬?を判断して、冬の魚と春の魚を見分ければ良いんでしょうか??
恐らくは、水温を知ることが、大事だとゼットは考えています。
ゼットが思っているのは、その時の水温を知ることを第一に、第二に前日〜前々日〜前週に遡り、どのように水温が変化してきたのか予想します。
雨が降ったり、冬特有の北西よりの強風が吹いたり、春の南よりの強い風がふいたりと季節的に色んな外的要素がポンドのコンディションを変化させていきます。
釣りに行く前からポンドのコンディションを妄想するわけです。
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Posted by Z(ゼット) at
15:32
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