2012年10月29日
ヤリエ通信
皆様、こんにちは(゚▽゚)/
ゼットです。
いつも定期的にネタにしてます。ヤリエさんのフックネタです。
ヤリエさんの凄いところは、何度も言いますが、モニターの意見をキッチリと聴き入れて、いいとこどりで、形にしてくれるところ!!
モニターをやっていても凄くやり甲斐を感じられる素晴らしいメーカーであると思っています。
っで、今回はmk2#6ナノテフのバージョンアップタイプです。
気になる方は続きをどうぞ(^_-)-☆
ゼットです。
いつも定期的にネタにしてます。ヤリエさんのフックネタです。
ヤリエさんの凄いところは、何度も言いますが、モニターの意見をキッチリと聴き入れて、いいとこどりで、形にしてくれるところ!!
モニターをやっていても凄くやり甲斐を感じられる素晴らしいメーカーであると思っています。
っで、今回はmk2#6ナノテフのバージョンアップタイプです。
気になる方は続きをどうぞ(^_-)-☆
現行のmk2#6でも、充分なレベルなんですが、ちょっとだけ気になるところいじったり、新しいアイデアをふんだんに盛り込んで、リメイク版として再リリースですよ〜。
ゼットは、モニターとしては稀な?辛口モニターで、ヤリエさんも、その辛口っぷりには、ちょっと困ってしまうこともあるのでは?って意見をぶつけています。
でも、流石は老舗のヤリエさん、お互いが本気の意見をぶつけ合えば、きっと良いものが出来上がると考えてくれている、懐の深い老舗メーカーなので、次に出来上がってくる物が、楽しみだったりします。
特に、mk2#8の形状や焼き加減、mk2#7のラインナップ、mk2SSS#8等は、まさにモニターフックと言って良いほどの意見が採用されていると思います。
別にフックメーカーではないヤリエさんが、何故ここまでフックに力を入れるのか??
それは、恐らく老舗ならではのフックに対する重要性を理解していることにほかなりません。
んん??
ちょっと、誉め過ぎたかなf^_^;
右側:mk2#6ナノテフ 左側:mkフックシャープ#6
ご覧のように、全く別物?ってくらいに色々なところをいじっています。
ちょっと解りずらいですかねf^_^;
*右側:mk2#6ナノテフ 左側:mkフックシャープ#6
先ずは、アイをほんのちょっとだけ小さくして、フックブレを抑えて安定感を出しています。
これって結構重要なキーポイントなんです。
*右側:mk2フックナノテフ 左側:mkフックシャープ#6
次はゲイブこちらもちょっとだけワイド化。
そして、シャンクからゲイブのつながりのカーブしているところを緩やかにしてます。
まだまだあります。
見た目どうりの平打ち。
平打ち加工を施したことによって、縦方向への強度を出してます。
更に平打ち加工により、肉を裂く感じで貫通力の向上を図りました。
もちろん、ナノテフコートです。
鋼線は新しいカーボンワイヤーを使用して、ワンランク細くしました。
↑↑↑↑
ここ重要です。
**以上:mk2#6ナノテフとの比較になります。
どうですか!!
そして、このフックのライバルと言えば、バァンフックさんのエキスパートフック31BL#6でしょうか?!
ゲイブを広くとったことにより、若干ワンサイズ大きく感じますが、一応#6ってことで…。
っで、使用感!!
ここからが、ヤリエさんも気になるところでしょう!!
ここしばらくは、プライベート釣行で使用感を吟味しつつ、試合でも導入してまいりました。
今回も多くを語る必要がありません。
とにかく、使ってみてもらいたいですね。
エリア用の#6中軸フックの中でも、かなり広範囲な釣り方に対応可能で、応用範囲が広い中核のフックに仕上がった感じです。
1:放流→OK
2:クランク→ダブルリンクで対応OK
3:ボトム→意外とOK(しゃくり系アクションに)
4:1、5g〜3、5gクラスのスプーン→OK
5:6〜8cmミノー→ダブルリンクで対応OK
上記のOK内容からして、エリアの釣り方のほとんどに対応していけるってことになりますね。
発売は11月?らしいですよ。
今回は、リメイク版mk2#6→mkシャープ#6をご紹介しましたが、まだ次も、その次にも新しい試みと新作が出て来るかもしれないですよ。
今期もヤリエさんからは目が離せないですよ〜。
(^O^)/
ゼットは、モニターとしては稀な?辛口モニターで、ヤリエさんも、その辛口っぷりには、ちょっと困ってしまうこともあるのでは?って意見をぶつけています。
でも、流石は老舗のヤリエさん、お互いが本気の意見をぶつけ合えば、きっと良いものが出来上がると考えてくれている、懐の深い老舗メーカーなので、次に出来上がってくる物が、楽しみだったりします。
特に、mk2#8の形状や焼き加減、mk2#7のラインナップ、mk2SSS#8等は、まさにモニターフックと言って良いほどの意見が採用されていると思います。
別にフックメーカーではないヤリエさんが、何故ここまでフックに力を入れるのか??
それは、恐らく老舗ならではのフックに対する重要性を理解していることにほかなりません。
んん??
ちょっと、誉め過ぎたかなf^_^;
右側:mk2#6ナノテフ 左側:mkフックシャープ#6
ご覧のように、全く別物?ってくらいに色々なところをいじっています。
ちょっと解りずらいですかねf^_^;
*右側:mk2#6ナノテフ 左側:mkフックシャープ#6
先ずは、アイをほんのちょっとだけ小さくして、フックブレを抑えて安定感を出しています。
これって結構重要なキーポイントなんです。
*右側:mk2フックナノテフ 左側:mkフックシャープ#6
次はゲイブこちらもちょっとだけワイド化。
そして、シャンクからゲイブのつながりのカーブしているところを緩やかにしてます。
まだまだあります。
見た目どうりの平打ち。
平打ち加工を施したことによって、縦方向への強度を出してます。
更に平打ち加工により、肉を裂く感じで貫通力の向上を図りました。
もちろん、ナノテフコートです。
鋼線は新しいカーボンワイヤーを使用して、ワンランク細くしました。
↑↑↑↑
ここ重要です。
**以上:mk2#6ナノテフとの比較になります。
どうですか!!
そして、このフックのライバルと言えば、バァンフックさんのエキスパートフック31BL#6でしょうか?!
ゲイブを広くとったことにより、若干ワンサイズ大きく感じますが、一応#6ってことで…。
っで、使用感!!
ここからが、ヤリエさんも気になるところでしょう!!
ここしばらくは、プライベート釣行で使用感を吟味しつつ、試合でも導入してまいりました。
今回も多くを語る必要がありません。
とにかく、使ってみてもらいたいですね。
エリア用の#6中軸フックの中でも、かなり広範囲な釣り方に対応可能で、応用範囲が広い中核のフックに仕上がった感じです。
1:放流→OK
2:クランク→ダブルリンクで対応OK
3:ボトム→意外とOK(しゃくり系アクションに)
4:1、5g〜3、5gクラスのスプーン→OK
5:6〜8cmミノー→ダブルリンクで対応OK
上記のOK内容からして、エリアの釣り方のほとんどに対応していけるってことになりますね。
発売は11月?らしいですよ。
今回は、リメイク版mk2#6→mkシャープ#6をご紹介しましたが、まだ次も、その次にも新しい試みと新作が出て来るかもしれないですよ。
今期もヤリエさんからは目が離せないですよ〜。
(^O^)/
Posted by Z(ゼット) at 22:58│Comments(2)
この記事へのコメント
あまり合わせを入れないタイプの私にはピッタリの針ですよ
「釣れちゃっている」
が多くて助かります
いい意味で言えば究極の巻きなんですから♪
「釣れちゃっている」
が多くて助かります
いい意味で言えば究極の巻きなんですから♪
Posted by しも at 2012年11月05日 22:05
しもたん
こんにちは(゚▽゚)/
>あまり合わせを入れないタイプの私にはピッタリの針ですよ
>「釣れちゃっている」
まさに、オールラウンドで"釣れる針"が出来上がった感じですね。
>いい意味で言えば究極の巻きなんですから♪
ネーミングが"まき"=mkーフックなので、ゼット的にもやっとここまで来た!!
っと、感無量です。
キングFから白河FSまで使える他にはない好感触です。
今後のヤリエフックにも注目ですね!!
こんにちは(゚▽゚)/
>あまり合わせを入れないタイプの私にはピッタリの針ですよ
>「釣れちゃっている」
まさに、オールラウンドで"釣れる針"が出来上がった感じですね。
>いい意味で言えば究極の巻きなんですから♪
ネーミングが"まき"=mkーフックなので、ゼット的にもやっとここまで来た!!
っと、感無量です。
キングFから白河FSまで使える他にはない好感触です。
今後のヤリエフックにも注目ですね!!
Posted by Z(ゼット) at 2012年11月06日 10:22
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