2012年09月15日
2012ー9/9 みどりFA
さて、8月中旬の記事は、内容がまとまらないので、今回はアップしないことにしました;;;
(記憶が曖昧で…)
そして、やっとタイムリーな記事になってきましたね。
加賀FAに行った翌日に、オッサンゼットは、みどりFAに行ってきました。
お供は、けん坊くんです。
わざわざ遠回りして、けん坊くんは、ゼット宅まで迎えに来てくれました。
なので、お抱え運転手付きの重役釣行です。
でっなければ、2日間も連続で気合いの入った釣行なんて出来ない初老のゼットなんです。
けん坊くん、いつもありがとうございますm(__)m
8月の釣行は、数回みどりFAに伺っているんですが、日に日に難しくなる感じで、釣り座も、ここがベストってところがコロコロとかわり、毎回魚の付き場も変わる、悩ましい魅惑の釣り場になってます。
何と言っても、芝生みたいな藻が邪魔くさい。
風表ではマイクロスプーンが、使えない状況になります。
トロロ藻は随分と減った印象ですが、これは平均的に高水温の明かしで、この日も朝一から水温が20℃もありました。
昼には21、5℃まで上昇して、魚達は、かなりグロッキーになってます。
ちなみに、虹鱒の上限の限界水温は22℃と言われています。
なので、良い条件のところには魚が多く、悪い条件のところには魚の姿があまり見られない厳しい釣りになりました。
更に、気の早い、ちょっとだけ大きめな個体は、もう産卵期を意識し始めていますね。
いよいよ、エリアシーズンインと産卵期に悩まされる時期になってきましたね。
強いバイトがあるのに、掛からない!!
M体質には、たまらない悶絶のシーズン到来ですね。
(−_−#)
□今回のタックル
1:センシティブType-S×ルビアス2004×フロロ0、4号×フロロリーダー0、5号<2ヒロ>
2:トラスト62×イグニス2004C×フロロ0、4号
3:9999ー60UL×ルビアス2004×PE0、2号×フロロリーダー0、5号<2ヒロ>
4:スパイクアロー60×ルビアス2004×PE0、2号×フロロリーダー0、5号<2ヒロ>
今回は、トラスト60でのマイクロスプーンパターンを省いた4セットです。
釣り座は、北側の放流場所に近いところ、ゼットの夏のイメージでは、微妙なところなんですが、今回はここで、ヨシとします。
ゼット達の並びは、ほとんどが知ってる顔で、まるで今日はトーナメントですか??
って感じの面子が勢揃いでした。
さて、朝一はもちろん鉄板から……。
1回目の放流まで、色々と投げてみましたが、リンゴM1、8gで、ボトム付近の底層を立ち泳ぎさせると、まぁなんとか釣れた感じ;;;
時折シェイクを交えたりしてデッドで巻く感じでしょうか。
結構難しい感じを受けました。
さて、1回目の放流が来ました。
ゼットはノアBからスタート!!
夏のイメージで、上からではなく、下から探りますが、反応が薄いです。
色々な棚、巻き方、誘い、カラーを入れて探りますが、ボコボコって訳には行きませんでした。
まぁ、強いて云うなら、安定系で大きめなシルエットで、広範囲から喰わせの波動で魚を呼んで、なんとかして釣る感じでしょうか?!
右側の方々は、ノアBOSSが良かったみたいですが、ゼットはノアBでフックを中細軸にして辛うじて釣れてきた感触でした。
スピードを落としてしまうよりもハイスピードを追って来る魚のみを相手にしたほうが良かった感じです。
もっと、底層を速く引ける小型のシルエットで波動の強いスプーンが欲しいところですね。
スプーンが落ち着いてからは、ボトムを攻めます。
ボトムも軽い物よりも重いもので、スピーディーに探ったほうが良い感じでした。
さて、今回も藻が邪魔くさいので、スプーンでは粘りません。
クランクを早めに投入していきます。
Dクラで、巻き方に変化を加えて、比較的上を狙うと良い感じでした。
棚的には、Mクラなんですが、Dクラの波動のほうが良かったんでしょうか?
(記憶が曖昧で…)
そして、やっとタイムリーな記事になってきましたね。
加賀FAに行った翌日に、オッサンゼットは、みどりFAに行ってきました。
お供は、けん坊くんです。
わざわざ遠回りして、けん坊くんは、ゼット宅まで迎えに来てくれました。
なので、お抱え運転手付きの重役釣行です。
でっなければ、2日間も連続で気合いの入った釣行なんて出来ない初老のゼットなんです。
けん坊くん、いつもありがとうございますm(__)m
8月の釣行は、数回みどりFAに伺っているんですが、日に日に難しくなる感じで、釣り座も、ここがベストってところがコロコロとかわり、毎回魚の付き場も変わる、悩ましい魅惑の釣り場になってます。
何と言っても、芝生みたいな藻が邪魔くさい。
風表ではマイクロスプーンが、使えない状況になります。
トロロ藻は随分と減った印象ですが、これは平均的に高水温の明かしで、この日も朝一から水温が20℃もありました。
昼には21、5℃まで上昇して、魚達は、かなりグロッキーになってます。
ちなみに、虹鱒の上限の限界水温は22℃と言われています。
なので、良い条件のところには魚が多く、悪い条件のところには魚の姿があまり見られない厳しい釣りになりました。
更に、気の早い、ちょっとだけ大きめな個体は、もう産卵期を意識し始めていますね。
いよいよ、エリアシーズンインと産卵期に悩まされる時期になってきましたね。
強いバイトがあるのに、掛からない!!
M体質には、たまらない悶絶のシーズン到来ですね。
(−_−#)
□今回のタックル
1:センシティブType-S×ルビアス2004×フロロ0、4号×フロロリーダー0、5号<2ヒロ>
2:トラスト62×イグニス2004C×フロロ0、4号
3:9999ー60UL×ルビアス2004×PE0、2号×フロロリーダー0、5号<2ヒロ>
4:スパイクアロー60×ルビアス2004×PE0、2号×フロロリーダー0、5号<2ヒロ>
今回は、トラスト60でのマイクロスプーンパターンを省いた4セットです。
釣り座は、北側の放流場所に近いところ、ゼットの夏のイメージでは、微妙なところなんですが、今回はここで、ヨシとします。
ゼット達の並びは、ほとんどが知ってる顔で、まるで今日はトーナメントですか??
って感じの面子が勢揃いでした。
さて、朝一はもちろん鉄板から……。
1回目の放流まで、色々と投げてみましたが、リンゴM1、8gで、ボトム付近の底層を立ち泳ぎさせると、まぁなんとか釣れた感じ;;;
時折シェイクを交えたりしてデッドで巻く感じでしょうか。
結構難しい感じを受けました。
さて、1回目の放流が来ました。
ゼットはノアBからスタート!!
夏のイメージで、上からではなく、下から探りますが、反応が薄いです。
色々な棚、巻き方、誘い、カラーを入れて探りますが、ボコボコって訳には行きませんでした。
まぁ、強いて云うなら、安定系で大きめなシルエットで、広範囲から喰わせの波動で魚を呼んで、なんとかして釣る感じでしょうか?!
右側の方々は、ノアBOSSが良かったみたいですが、ゼットはノアBでフックを中細軸にして辛うじて釣れてきた感触でした。
スピードを落としてしまうよりもハイスピードを追って来る魚のみを相手にしたほうが良かった感じです。
もっと、底層を速く引ける小型のシルエットで波動の強いスプーンが欲しいところですね。
スプーンが落ち着いてからは、ボトムを攻めます。
ボトムも軽い物よりも重いもので、スピーディーに探ったほうが良い感じでした。
さて、今回も藻が邪魔くさいので、スプーンでは粘りません。
クランクを早めに投入していきます。
Dクラで、巻き方に変化を加えて、比較的上を狙うと良い感じでした。
棚的には、Mクラなんですが、Dクラの波動のほうが良かったんでしょうか?
その後は、微妙に釣れない時間を楽しんで??
2回目の放流がきました。
朝一と同じ感じでスタート!!
しかし、全くスカスカです。
波動を変えて、C2やドーナ3gでも探ってみますが、ポツリポツリで終わっちゃいました。
でも、ちょっとだけ時間を置いて嵌まってくれたのは、RCグラフォ!!
これは、結構楽しめましたが、レンジ・スピードはシビアだったかも。
ここで、お昼タイムで小休止o(^-^o)(o^-^)o
さて、午後の3回目の放流なんですが、いつもとは全然違う、あらぬホジションから入れてくれましたf^_^;
若旦那でなく、爺ちゃんが放流してくれるパターンなので、魚はいつもとは違う動きをしました。
さらに、この時入った魚が、みどりFAらしからぬ小型の魚!!
1・2回目の放流のイメージは捨てるつもりですが、とりあえずは、ノアBからスタート!!
こんどは定説道理に上から探ります。
すると魚が、かなり追尾してくるんですが、バイトには到らずf^_^;
上・中・下と探ってみますが、ノア系の波動じゃないのか??
ここで、ドーナ2gにチェンジ!!
0カウントから表層を巻いてみます。
すると、確変!!
ドナ2で上狙いは正解でした。
しかも表層ではなく、ど表層でしたね(^O^)/
魚のスピードは、速くない感じで、スプーンのテールを啄むようにバイトしてきたので、フックはハニカム#6→#4にチェンジしたのが良かった感じです。
しかし、その後はパタリと反応が無くなります。
ノア1、8g・リンゴM1、8gなんかは、若干波動が合わない様でした。
フォローは、派手色のクランクを投入しますが、これもイマイチでした。
今度は、ボトムの反応を見てみます。
朝一と違い、魚に見せる感じで、1投に時間をかける、デッドなアクションとスピードで辛うじて釣れてきました。
この頃の時間帯になると帰る方々もちらほら……。
夕方になると風が藻を綺麗に何処かに移動させてくれたようで、一時的に目の前の水面が開けました。
ここで、本日初のアンダー1gを投入!!
しかし、波動が弱すぎるのか?マイクロスプーンはイマイチでした。
夕方は、空いたところに小移動してグラフォRCで、ちょい連発して、終了になりました。
けん坊くんお疲れ様でした(^O^)/
この日は、鉄板のパターンがイマイチ見付からないでゼットは煮え切らない感じで終わってしまいました。
釣果を期待しない鉄板縛りの1匹早掛け勝負をけん坊くんと数回しまいしたが、なんと全敗(>_<)
『腕を上げたな、、けん坊めぇ』((ニヤリッ
『次は負けへんでぇ〜〜(ノ゚O゚)ノ』
どやっ!!顔のけん坊くんが、印象的でした( ̄▽ ̄;)
2回目の放流がきました。
朝一と同じ感じでスタート!!
しかし、全くスカスカです。
波動を変えて、C2やドーナ3gでも探ってみますが、ポツリポツリで終わっちゃいました。
でも、ちょっとだけ時間を置いて嵌まってくれたのは、RCグラフォ!!
これは、結構楽しめましたが、レンジ・スピードはシビアだったかも。
ここで、お昼タイムで小休止o(^-^o)(o^-^)o
さて、午後の3回目の放流なんですが、いつもとは全然違う、あらぬホジションから入れてくれましたf^_^;
若旦那でなく、爺ちゃんが放流してくれるパターンなので、魚はいつもとは違う動きをしました。
さらに、この時入った魚が、みどりFAらしからぬ小型の魚!!
1・2回目の放流のイメージは捨てるつもりですが、とりあえずは、ノアBからスタート!!
こんどは定説道理に上から探ります。
すると魚が、かなり追尾してくるんですが、バイトには到らずf^_^;
上・中・下と探ってみますが、ノア系の波動じゃないのか??
ここで、ドーナ2gにチェンジ!!
0カウントから表層を巻いてみます。
すると、確変!!
ドナ2で上狙いは正解でした。
しかも表層ではなく、ど表層でしたね(^O^)/
魚のスピードは、速くない感じで、スプーンのテールを啄むようにバイトしてきたので、フックはハニカム#6→#4にチェンジしたのが良かった感じです。
しかし、その後はパタリと反応が無くなります。
ノア1、8g・リンゴM1、8gなんかは、若干波動が合わない様でした。
フォローは、派手色のクランクを投入しますが、これもイマイチでした。
今度は、ボトムの反応を見てみます。
朝一と違い、魚に見せる感じで、1投に時間をかける、デッドなアクションとスピードで辛うじて釣れてきました。
この頃の時間帯になると帰る方々もちらほら……。
夕方になると風が藻を綺麗に何処かに移動させてくれたようで、一時的に目の前の水面が開けました。
ここで、本日初のアンダー1gを投入!!
しかし、波動が弱すぎるのか?マイクロスプーンはイマイチでした。
夕方は、空いたところに小移動してグラフォRCで、ちょい連発して、終了になりました。
けん坊くんお疲れ様でした(^O^)/
この日は、鉄板のパターンがイマイチ見付からないでゼットは煮え切らない感じで終わってしまいました。
釣果を期待しない鉄板縛りの1匹早掛け勝負をけん坊くんと数回しまいしたが、なんと全敗(>_<)
『腕を上げたな、、けん坊めぇ』((ニヤリッ
『次は負けへんでぇ〜〜(ノ゚O゚)ノ』
どやっ!!顔のけん坊くんが、印象的でした( ̄▽ ̄;)
Posted by Z(ゼット) at 00:32│Comments(0)
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